赤とんぼデータベース

てかラインしない？とか言っちゃう
「ワンチャン」ぐらいしか言わない
全てのクズ学生共にぼっちの制裁を

チャラチャラした髪もNG（坊主、黙って坊主）
きこり族みたいな服もNG（オカリナでも吹いてろ）
ヤリサー探して血眼の日々（それでいいのか青年）
タダマン探して血眼の日々　イェイ

性衝動　若いリビドー　僕の手の中　溢れる生死を
結婚しよう　甘いウィスパー　そんな夢のような言葉を
性衝動　若いリビドー　掻き消すように　貪るように
結婚しよう　甘いウィスパー　そう言っとけば良いのさ

Until then, he hated strife.
But I noticed, peace was over.
When you notice, he was loving strife.
Why? But you know even if you do not think it

The captivity, they have been fighting.
That to resist is not allowed, fellow had dying one after another.
And you have to worry about such a thing, next is your turn.
I had forgotten, that to resist.

I should not have a conflict.
Fellow dead, would have thought in what way, that of me?
Their own, even though the wet with blood anymore.
What would I should say?

それまで彼は争いを嫌っていた
でも気づけば平和は終わっていて
気づいた時、彼は争いを好んでいた
何故か？なんて考えなくてもわかるけれど

閉じ込められて、争わされて
抗う事すら許されず、仲間は次々と死に行く
そんな事を気にしていると、次は自分の番だと
抗う事さえ忘れていく

争いなんて起こらなければ良かったのに
死んでいった仲間は、どう思っているだろう
自分はもう血で塗れているのに
何を言えばいいのだろう？

ゆらりゆらり過ぎていく　時の中で
悲しみの数珠だけが　ひとつなぎになって
何処までも続いてそうな気がして
さらりさらり過ごしてく　時の狭間
自分の目標すら失いかけそうになる

ぐるぐる回る一瞬の中で　あるいた道が風化しのたなら
バグが抜けて笑えるものだけになってる　
くるくる回る流れる中で　僕らの思い出ばかり並んで
それが僕らの記号化なんだろう
ぐるぐる回る一瞬の中で　がむしゃらに歩いてきたのならば
笑えることだけがエクストラクトされ
それが僕らの記号化なんだろう

夢も見ずに前に進む、自分は愚かだと
幼い少年は、冷たい声で言った
何も感じられない、そんな自分に生きる意味などないと
虚無に抱かれて、全てを溺れさせる

奪われた、未来に思い馳せる
先にあるのが当然だと、思われている夢
存在するのが当然なんてものはない
だから僕のこの命が、夢が、なくても仕方がないんだ

ありふれた、人の、生だから
『永遠』なんてものを見れずに、死にゆく
未来なんてもの、必ず終わりが有るから
少年はただ冷たいまなざしで空を見上げた

ぶら下がっても良いかい？　ちょっと楽しくなってきた
両手が薄く汚れていても
溢れる思い　鉄より重い

跳ね上がったら頂戴　いつか天使になれるなら
相手が悪くなったとしても
このまま強い気持ちでFLY

さぁ　一人でも見える外側へ
嗚呼　気にしない　見てろ飛び出すぜ
光の単語で君にスタンプを押す

立ち止まってもオーライ　そこに壁など何もない
たまには足を休めていこう
それから笑い合ってもみたい

さぁ　一人でも分かるあの場所へ
嗚呼　夢じゃない　分かる筈ですぜ
未来の珊瑚を海にリリースする
そして　時間差で君にスタンプを押す