(1)
透けていく夕焼け :
作詞/メントスコーラ :
1071_16
『さよなら』なんて言えないから
『また、会おうね』って、言って別れた
夕焼けの空の下、赤く照らされた
君の制服に、しがみ付きたいと思った
薄れてく体を眺めてる
君ならきっと私のことを案ずるだろう
だけど、君ならきっとわかってくれる
幸せだって、苦しいほどに辛いから
夕焼けに焼かれて消えていく
君にまた会いたいなって願っても
傷をつけることしかできないから
『さよなら』って言って、祈ってる
君の平穏を
(1)
枷 :
作詞/メントスコーラ :
1071_7
広大すぎる翼を背負う、小さな背中
鳥のように羽ばたくことを忘れ、たたまれる
『役に立たない翼だな』なんて言いながら
少年は羽を毟る
自由に空を飛ぶことはおろか
翼が枷となり、駆けることも出来ずにただ、膝をつく
目の前のものを超えなければいけないのに
翼は何時までも、開かずに
彼のように、不釣り合いな翼で、空を駆けられるのなら
何かを超えることが出来るのかもしれなくて
斬り落とそうとまで考えた翼は
今、広げられる
(1)
女子アナを酔わせて :
作詞/畳売り :
1070_901
さぁ一気 一気 一気っき
新入社員は拒めない
さぁ勃起 勃起 勃起っき
中堅社員は止まらない
そんなこんなでホテル行った奴等
腐るほど見てきたわ
貴女はどちらかしら
新人女子アナさん…?
(1)
人生の答えって? :
作詞/ユル子 :
1070_899
登り坂を上りきれば自分の力に酔いしれれる
それでも先を見ればその力も ただの通過点と自覚する
別に努力が嫌いなわけじゃないけど
本当の意味で頂上に昇るなんて
永遠に不可能な気がしてて 堕落する人の 気持ちもわかる
頂上に昇り切った跡は
ボクらはどうやって生きていくんだろう
答えの無い山を ただ延々と
登り続けて ただ延々と 努力する自分に酔いしれてるだけ
いつか永遠に見下ろした時の快感を味わっていたいと
人はそんな答えも見いだせず 答えの無い山を登り続ける
別に努力が嫌いなわけじゃないけど
人の幸せがその時しか味わえないなんて
すこし人生に納得できず 幼いままの人の 気持ちもわかる
結局 楽しない生き方に
妥協してボクらは生きるしかないんだろう
答えの無い山を 延々と上り続ける
そこに本当に満足が行く 答えを見出して生きていたい
(1)
クダサイ :
作詞/畳売り :
1070_853
くださいな くださいな
10億万円くださいな なっ
くださいな くださいな
10億万円くださいな なっ
綺麗に咲いた向日葵よりも金
朝顔の成長記録よりも金
水着のパツキンよりも金 金
じじいの自慰よりかかか 金
DA・KA・RA
くださいな くださいな
10億万円くださいな なっ
くださいな くださいな
10億万円くださいな なっ