(1)
とおり雨が過ぎるころ :
作詞/にんぢん :
1071_214<>sk10_369
とおり雨が過ぎるころ僕らは出会って
笑顔で話せる時間を カレンダーと刻んで
とかなんとか歌ってみる ちなみに全部嘘さ
昼下がりの下らない妄想の時間帯さ
優しくなんかない夕立 そのあとに虹
見上げた空は やけに 青く見えて
ビル群より高い 入道雲の後ろ姿
明日もきっとまた 通り掛かる
優しくなんかない夕立 そのあとに虹
ずぶ濡れの僕は なんか 楽しくなって
昇りきらない月 どぎまぎしてる横顔は
明日もきっとまた 寄り掛かる
僕ら銀色の森を目指して 人口密度がK点越え
どれだけ苦労しても夕暮れ 今日もまた夜には光り出す
優しくなんかない夕立 そのあとに虹
見上げていたら 体 びしょ濡れだって
道端に咲いた 名前なんか知らない花
明日もきっとまた 風で揺れる
(1)
玉子豆腐うっま! :
作詞/臭水 :
1071_206
神保町から北に走り 帰宅
22時じゃあもう 何もできない
寝るだけ
空っぽの冷蔵庫開け 嗚咽
調味料だけが 期限切れを待つ
くそったれ
そんな中 見つけた秘宝 救い
そう 玉子豆腐
そう 玉子豆腐なんです
うっま うっま まだまだ食える
うっま うっま もう38個だ
うっま
(1)
幻想 :
作詞/メントスコーラ :
1071_204
夢の様に消えていく
その思いは、とうの昔に生まれていたのに
データを消すように、私の心からも
想いは消えていく
長い、長い、時間だったなと
いつも、いつまでも待ち続けてた私は
今日も、明日もその次も
その思いを、また、治してく
君と見ていた明日を、想い出せるように
今日も、明日もまた繰り返す
かけがえのない大切な思いだから
きっと、夢の様に
(1)
虚偽申請 :
作詞/規制用10スレ367 :
1071_194<>sk10_367
どうせ引きこもることしかできないなら
色白華奢な妖精になっときゃよかった
ああ、鏡の中には醜いおっさんだよ
お前は誰だい?嘘でも娘になりたい
ほんとのことしか言えなかったからね
真実なんて隠して嘘吐くべきだった
こんなに禿げ散らかした後じゃ遅いけど
花も萎んで終わってしまったんだね
ズラでもコスでもやって化けておけばな
ましな展開があったの?たとえ虚構でも
ましな展開があったの?たとえ虚構でも