(1)
百八苦二百十六苦 :
作詞/279 :
1067_45
ホントにちょっとの事で 胸の中が熱くなりそう
怒りと悲しみだけで 胸一杯埋め尽くしそう
水はいつもより塩っぽかった 誰かがこっそり入れたのかな
相も変わらずに生きてきてさ 自分を操作するのが嫌だ
なんでもかんでも俺に押しつけるの止めて欲しい
今なら慰めだって 嗚呼一秒でも要らない
何を話しても通じないなら 喋ることなんて止めようかな
俺の言い方が悪いのなんか とっくに知ってる筈なのにさ
どんな事も信じてしまう自分を 信じるのは もう止めよう
どの言葉も似合わないから 自信がなくなるのは必然だろ
どうせなら車に突っ込まれるのも悪くは無いな 今夜は
生まれつきが 環境が 性格が問題なのかも
右腕に爪を立てて 精いっぱい掻き毟ろう
何を学んだら抜けられるかな どれだけ書いたら身に付くかな
アイツと俺のどこが違うのさ 自分で自分が分からないや
楽しみより多くを占める孤独に逆らえない 邪魔されても
構わないさ 構わないから 自分が無くなるのを許可してよ
何回もおんなじ事をするより悪くは無いな
(1)
my cinema :
作詞/ウェル :
1067_43<>sk10_265
音の海に 引きこもっていた
波飛沫が 心地いいからって
間違えたくて 転ぶフリをした
誰も気付いて くれなかったよ
踊り踊って 自分が嫌になった
子供の笑顔が 何より不幸だ
☆この映画は いつ終わるのだろう
眠気が込み上げ 続きが見れない
このお話は どうにも退屈だな
見るのはもう 辞めてしまおう
言葉の森に 引きこもっていた
清涼な風 心地いいからって
間違えたくて 転ぶフリをした
周りに誰も いなかったよ
何もしない日々 自分が嫌になった
誰かの笑顔が 何より不幸だ
☆繰り返し
(1)
Helen :
作詞/ウェル :
1067_42<>sk10_263
聴こえてるよ星の声 睡蓮が浮かんで消えた
覚えてるよ空白も 星に溺れそうだから
好きだったよキミの事 もうきっと会えないけれど
あの日の涙は まだ大事に取ってあるよ
キミの隣にいる人が 僕じゃないことも
分かってるから 耐えきれない
キミの手は 細くて綺麗だね
もう一度だけ その手を取りたいな
時計の針が回りだす 何時を差すのか分からない
麒麟が星を食べて 欠伸が夢を貫いた
月の上で 一人胡坐を掻いて
灯火の数を 指折り数えたよ
キミの笑顔 見るたびに僕は
死にそうになる 綺麗すぎるから
僕には届かない こと知ってるから
自分のことを 赦せなくて
きっといつの日か あの空の果てで
言えるのかな 逢いたかったよ
キミが先に死んでも ずっとずっと
待っているから 待っているから
(1)
さくら待つ :
作詞/ウェル :
1067_35<>sk10_260
桜の花が舞い落ちる頃 思い出すのはいつかの言葉
「いつかまた二人逢おうね」 それは引き裂かれた願い
電車のベルが鳴り出して尚 抱き合う二人、微笑みの視線
別れは想いそれぞれの道 歩んでは消えるあの頃の日々
☆キミに逢いたい 夢の中でも モニタ越しでも 何でもいいよ
今すぐ逢いたい 電話の向こう 踏切の先 何処でもいいよ
キミに逢えるなら 日々は褪せない 心は埋まり 笑顔溢れる
だから逢わせて 空虚が僕を 食べ尽くして しまうその前に
桜の花が 咲き誇る頃 思い返すは いつかの祈り
「待ってるよ毎年桜 咲く頃にこの樹の下で」
電話のベルが鳴りだして尚 取れない受話器、薄れた記憶
ひたすらに重い心は沈む 駆けては消えるあの頃の日々
キミに逢いたい 姿なくても 声がなくても 何でもいいよ
今すぐ逢いたい 手紙の向こう 視線の先 何処でもいいよ
キミに逢えるなら 空は褪せない 灯火燃えて 笑顔溢れる
だから逢わせて 痛みが僕を 食い殺して しまうその前に
☆繰り返し
(1)
ローナクにゃんにょ :
作詞/WANAM :
1067_28<>sk10_258
老若男女(ろうにゃくなんにょ) にゃんにゃんをして
にゃんにゃん にゃにゃん!
にゃんにゃん にゃにゃん!
篭絡男女(ろうらくだんじょ) 餌付けをして
にゃんにゃん にゃにゃん!
にゃんにゃん にゃにゃん!
ローナクにゃんにょ にゃんにゃん にゃにゃん!
ローナクにゃんにょ にゃんにゃん にゃにゃん!
ローナクにゃんにょ にゃんにゃん にゃにゃん!