(1)
百八苦二百十六苦 :
作詞/279 :
1067_45
ホントにちょっとの事で 胸の中が熱くなりそう
怒りと悲しみだけで 胸一杯埋め尽くしそう
水はいつもより塩っぽかった 誰かがこっそり入れたのかな
相も変わらずに生きてきてさ 自分を操作するのが嫌だ
なんでもかんでも俺に押しつけるの止めて欲しい
今なら慰めだって 嗚呼一秒でも要らない
何を話しても通じないなら 喋ることなんて止めようかな
俺の言い方が悪いのなんか とっくに知ってる筈なのにさ
どんな事も信じてしまう自分を 信じるのは もう止めよう
どの言葉も似合わないから 自信がなくなるのは必然だろ
どうせなら車に突っ込まれるのも悪くは無いな 今夜は
生まれつきが 環境が 性格が問題なのかも
右腕に爪を立てて 精いっぱい掻き毟ろう
何を学んだら抜けられるかな どれだけ書いたら身に付くかな
アイツと俺のどこが違うのさ 自分で自分が分からないや
楽しみより多くを占める孤独に逆らえない 邪魔されても
構わないさ 構わないから 自分が無くなるのを許可してよ
何回もおんなじ事をするより悪くは無いな