(1)
慟哭(曲先No.254) :
!kyokusaki :
!
(2)
慟哭 :
作詞/jas39 :
428_196
冬が終わり春夏が過ぎ 実りの秋迎えた頃は
鐘を鳴らし集う人々 酒を片手に 炎囲む
遥か遠い記憶の中に 枯れた大地横たわってた
村を憂う若者達は 実り求めて旅に出かけた
いつか村にも 実りを授けて 暖炉の前で 語り続けたいと
真っ直ぐな目で 射止められた日に 護り続けようと 誓ったあの時
時は流れ 大地は孕み 豊かな日々 繰り返してた
無常な時 流れるままに 誓い交わした あの日は遠い
古から 繰り返された 精霊と番う 約束の果て
願い叶え 天に召された 愛しい人を 振り仰ぐ夜
残されたまま 独りきりの日々 約束だけが残る 巡る季節
凍てつく冬に 響く慟哭は 誓い護る切ない精霊の声
*編註/コメント: