(1)
群青(曲先No.253) :
!kyokusaki :
!
(2)
群青の夏 :
作詞/jas39 :
742_205
夏が綾なす森の中 流れて落ちる水が
空の色を溶かしたような 鮮やかな青溜めて行く
あなたの胸にひとしずく 水の色を落としたら
雲のように霞み始め 姿が淡くなってゆく
夏が綾なす高い空 岩を染めてた色が
虹を描く絵の具になり 雨の粒を光らせてく
あなたの頬に筆を添え 孔雀の色にすると
桃色の微笑み残し 眩しく輝き消えた
あなたの姿探すため 群青の水を泳ぐ
滝壷の底は深すぎ 辿りつく事ができない
夏の空と森の中で 群れなす青に染まり
声の限り呼んでみても あなたは二度と戻らない