(1)
夜桜 :
作詞/一(にのまえ) :
49_76
桜にのせた思い届け 春の夜に
まだ風が少し冷たいねと 君は笑って
少し酔った僕は煙草に火を付けた
夜見る桜はとても妖艶で 僕は薄っすらと夢を見た
ずっと君と居られればいいのに
ずっとずっと一緒だったらいいのに
来年もその次の年も君と
この桜見れたらどんなに幸せか
夜桜 仄かに輝いて
夜桜 艶かしく花散らし
僕らは ずっと見とれていた
過ぎ去り時間に 心は揺らぎ
年月重ね変わりゆく
いつまでも同じモノなんて・・・ないのに
不思議と 今は時間が止まっていた
夜桜 仄かに輝いて
夜桜 艶かしく花散らし
僕らは ずっと見とれていた
君とずっとめぐる季節追いかけたい
君とずっと同じ時を刻みたい
夜桜・・・