(1)
青春ラムネ :
作詞/つまだ :
367_256
吹き抜ける風とともに 坂を下れば
ガードレール越しにホラ キラキラと光る
突き抜けるその後ろで 君は怯えて
スピードを落とせなんて わめいてるけれど
すぐに 馴れるから
気持ちよくなってゆくから
アスファルトジリジリと
サンダル越しに 伝わる熱さ
ボクの好きな人 ねぇ
太陽透けた ラムネの瓶
青い空の下 夏の午後
上手くビー玉を 引っかけられず
戸惑いながら 君が笑う
微炭酸 青春 真っ只中
この広い海で ボクを見つけて なんてね
*編註/コメント: