(1)
二枚鏡 :
作詞/ものぐさ大臣 :
367_33
自分で自分を見ているようで
それが愚かと知ったのは
少し前の話であって
何も昔の話じゃないんだと
言われるまで気付かなかった
気づこうとしなかったのか
どっちなのか自分にも分からず
全て悪いのが自分なのか
こんな縛られてる世界なのか
そんな事も理解できず
時々思い出すよ
忘れもしない雨の日は
自分自身の不甲斐なさと
罪の重さを思い出させる
言われるまで気付かなかった
気づこうとしなかったのか
どっちなのか自分にも分からず
全て悪いのが自分なのか
こんな縛られてる世界なのか
そんな事も理解できず
大切な人の事を
好きだと気付けずに
過ぎてしまった卒業式
雨の中行われた卒業式