(1)
指先数センチ :
作詞/ものぐさ大臣 :
362_138
この世で会えた奇跡と 運命を信じて
平らな世界の上で リズムを刻み続ける
つまずいて転んでも 立ち上がれなくても
指先数センチ動かして 地面に君の名前を書いた
時の狭間で倒れても 世界から抜け出せなくても
指先数センチ動かして 君への思いを地面に書いた
ただの文字列 いくつかの文字
一つ一つの意味は無くて
まとめて初めて 意味をもった
この世で会えた奇跡と 運命を信じて
世界の狭間の中で リズムを刻み続ける
天変地異が起きても 全てが崩れてしまっても
指先数センチ動かして 地面に君の名前を書いた
世界の狭間で倒れても 異界から抜け出せなくても
指先数センチ動かして 君への思いを地面に書いた