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帆立の炭火焼き :
作詞/308スレ133 :
308_133
プスプスと音を立てて
静かに焼きあがれ
始めは小さな炎だった
気が付いたときには手遅れ
熱い熱い熱を持ってた
どこまで求めていいの?
どこまで壊れていいの?
どこまでいけば答えが見える?
想えば想うほど苦しくなるだけなんだ
たらたらと汁を出して
みだらに燃え上がれ
水をかけても消えなかった
燃えつきたように見えるのに
熱く熱く熱を持ってた
どこまで求めていいの?
どこまでむさぼっていいの?
どこまでいけば食べさせてくれる?
想えば想うほどしめつけられるだけなんだ