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靴 ：
作詞/267スレ241 ：
267_241
外を歩いているとき 足が痛くないよう
あなたは僕を履くのです
道に石があるとき 僕はあなたを守ります
たまに洗ってくれますね とても嬉しくなりますよ
でもある日突然裏切って あなたは僕を捨てました
とても とても 悲しくなって 僕は真っ白になりました
とても とても 寂しくなって 僕はまっさらになりました
本当は分かっていたんです だって僕は所詮靴
いつかは履けなくなるんです でもせめて
たまに洗って たまに磨いて たまにそっしてて下さい
それだけで僕らは満足なんです
とても とても 嬉しくなって 僕は真っ赤になりました
とても とても おかしくなって 僕はたくさん笑いました