(1)
雨奏 :
作詞/ゆぅ :
142_570
水玉模様の 小さい傘
とても安っぽい 水玉傘
でもそれは僕にとって宝物
初めてねだって買った宝物
雨でも無いのに 右手に傘を
握って元気に 走り出してた
この傘を持ってるだけで とても
自身が強くなったような気になれた
雨の日には 傘広げて
水玉の柄を 眺めてみる
雨が当たる感触と音が
とても心地よくて 嬉しい
水玉模様の 小さい傘
とても安っぽい 水玉傘
でもそれは僕にとって宝物
雨が好きになった宝物
今ではその傘は無いけれど
水玉の柄は僕の中にある
宝物との思い出は
僕の中にある