(1)
お姫様だっこ :
作詞/32スレ115 :
32_115
”お茶ぁ漬けぇ食べたぁい”
甘い声で 君がベッドから呟く
”おらぁのはらしんのすけぇ”
したり顔で 僕の反応に期待してる
雪の降った夜に 鈴の音鳴らしながら
ソリに乗った悪魔が 君に不幸を届けにきた
何もしてやれないよ してやれる事など
涙ためて君に話した ”大丈夫だよ”と言った
おそろいで買ったネックレス 指先でいじって
”もうそろそろ春が来るねぇ”と 笑顔で言った
”一人じゃ危なっかしいから お姫様抱っこして あの丘へ連れてって”