(1)
横断歩道の無い世界 :
作詞/279 :
1074_11
せわしなく動いてく街の中で いつの間に合鍵を持っていて
どこかに足りない ボタンがあると
信じていたのに 信じてたのに
夜の空 現れたばかりの影を 嗚呼やっと捕まえては逃して
つまらないビルに 隠れていたよ
風に触れる右腕に恋して
横断歩道の無い世界でたった一人
周りのクジを絶対に引かないと 心に決めたんだ もうまよいなど
ラララ…
桜咲く枯れ果てる街の渦へ 金ぴかのベンチに身を任せて
どうにか出来ると 何かやれると
分かっていたから 分かっていける
横断歩道の無い世界が変わるまでは
巻かれぬように生きて行く
秘密には決してならなくて
この世界にも たった一人
周りのクジを絶対に引かないと 心に決めたんだ もうまよわない
ラララ…