(1)
それはきっと帰り道 :
作詞/279 :
1072_107
嗚呼君は ツインテールの女の子
重そうな リュック背負ってどこ行くの
帰るところが無いならば 僕のお家においでよ
嗚呼まよい込めば抜け出す世の中を
フルそうに 煙たがったりしてみるか
変えの無い肌着の汚れ 僕が食べつくしてやる
戻っていこうよ
羽の千切れた背中に乗りな
ヒラヒラ揺れ出す
蝉のうるさい景色を見てさ
ヒューストン 夏の冬の始まり
嗚呼きっと弾けだしたら止まらない
夕立が降りだす前に終わらそう
カエル鳴いてる帰り道 相も変わらずいつかは
分かってくれるよ
足の先まで濡れてるならば
キラキラしている
海の匂いが特別なのさ
ヒューストン 夏の冬の始まり
ヒューストン それはきっと