(1)
あ~なんかかったりぃな鼻毛でも抜くかうわっ痛ぇ! なときの歌 :
作詞/(U) :
1072_81
いつからか 一緒なのか分からないけれど
いつのまに 気づいたら ずっと一緒だったんだ
永いこと寄り添ってきた僕ら
いつかこの瞬間(とき)が来るのを 気づいてた
いつからか 君の痛みは僕の痛みで
いつのまに ちくりと 鼻が痛んでいたんだ
さよならも言わず去ってゆく君は
いつかこの瞬間(とき)が来るのを 待っていた
かすんだ目で 風と共に消える君を気見つめていた
ひらり飛び去る 黒線見つめて 私の心は 夏模様
「あ~~~~! いってえええええ!」