(1)
fairy tail :
作詞/提訴 :
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雨の中ふわり少女は舞う 水たまりをわざと踏みながら
淡い色のレインコートが ストロボのように光りながら
こちらに気付いた少女は笑う さよなら告げるように手を振り
慌てて僕も振りかえしても 彼女はとうにいなくなってた
妖精みたいだ
紫陽花の色みたいに 虹みたいに ころころと表情を変えて
笑う君見ていたい 虹みたいに 触れぬ世界の君だけれど
おとぎ話みたいだ って君は笑う 妖精みたいだ
おとぎ話みたいだ って君は笑う 君は笑う