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猫のひるがえし :
作詞/279 :
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猫の手を借りて 誰も知らない天国へ
気持ちいいんだぜ 雨も氷柱も落ちなくて
言葉一つでね 足りないものも補えて
すごくステキだね 何もいらない筈だよね
石ころにも似た ちっぽけでも硬い意思で
梯子使って のぼっていくよ きっとひるがえし
耳に念仏も 馬じゃなくても良いのかも
そして僕たちも 夢にしないで良いのかも
姿かたちなど 決めつける事は無いだろう
そうさ何もかも 枠に嵌らず暮らそうよ
意地っ張りだけど 意気地なしと言われそうさ
だからその内 僕も大人に なれる気がするし
石ころにも似た ちっぽけでも硬い意思で
梯子使って のぼっていくよ きっとひるがえし