(1)
カタナシカレシ :
作詞/279 :
1070_14
いつまでも孤独のカレンダーめくり続けて 日付は何故か1月10日のまま
内側に潜んだ未練はタッパーに詰めて 微量の可能性まだ 飲みきれずに
君だけの一人になれない それだけなのにそれだけだから
小さな型にも嵌れず 迷う事無く まよい始める
車でも轢けないイレギュラー めぐるあの日の相対性理論かつ自暴自棄な
憂さ晴らしまがいに変わるよ タッパーの中で 自分の機動性 まだ知らない癖に
君だけの一人になれない それだけだからそれだけなんだ
大きな人にもなれない 惑う事無く 何も無くなる
LALALA きっと分かるでしょう ありきたりな嘘でも
LALALA 愛と気付くでしょう 蟻みたくブアイソな
君にはきっと分かるでしょう ありきたりな嘘でも
偽善の愛と気付くでしょう
君だけの一人になれない それだけなのにそれだけだから
小さな型にも嵌れず 迷う事無く まよい始める
まよいながら まよい始める