(1)
ガラス玉 :
作詞/279 :
1058_292
濁りきった紅茶の底に 埋め込んだよ 俺の大切な一部
このままでも構わないと いつの間にか心に誓って
家を一人出たっきりの 君が遺した残り香を嗅いで
今日だらけの汚れた靴を履いていくよ 鈍い心音が鳴っても
内に秘めたガラス玉に ほんの微か 期待を込めて
夢みたいな夢を捨てて 君が遺した足跡を追って
テクテク テクテク ラララララ
テクテク テクテク
野ざらしでも野宿でも良い ふくらはぎの腫れた所だけ気にして
このままでも構わないと 泡の水の心に誓って
明け方には分かるだろう 君が隠したすべての事柄
テクテク テクテク ラララララ
テクテク テクテク ラララララ
テクテク テクテク