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今日の仕事 :
作詞/279 :
1030_24
いつになっても開かない扉の前で
誰かが鍵をくれるの ただ待っていて
もはや 嘘しか 居ないな
決めつけるのは僕の得意技 盲点も何も無い
今がチャンスと飛び付く彼女の真似
後悔先に立たずに 最後尾にて
何が良いのか考えた
分からないまま僕は仕事柄 吊革を握るのさ
もう点も線もない
紙を広げて 世界の尺度を描く
誰もが手伝う事を 嗚呼 止めるまで
もはや 嘘まで 居ないな
裏付けるのは僕の性能差 衰えて仕方ない
明日天気だと良いなぁ
分からないまま僕は仕事柄 吊革を握るの