(1)
君とダンス :
作詞/しめ鯖 :
1010_796
耳を澄ませば聞こえてくる電子の音 手で触れればほんのり暖かさが伝わる
「決められた台詞通りにしか会話できない」と君はいうけれど 君とは次元の垣根を越えて僕は会話できるんだよ
華麗な身のこなし方も ステップの踏み方も まだ僕にはよく分からないから どうか僕に教えてくれないかな
※
電子の狭間駆け抜けながら 君と一緒に手をとり踊ろう
君と特別な夜を過ごすのはではなくて 君と過ごす夜が特別
電子の狭間を駆け抜けながら 君と一緒に手をとり踊ろう
一晩中君と手をつなぎ合った あの日の思い出
一体何をしているのかと世間から 冷たくあしらわれることもあるけれど でも僕は本気なんだ君と一緒に朝までずっと踊っていたい
君とは次元の垣根を越えて僕は過ごしたいんだよ
その可愛いいでたちも 小さな体も 三次元の女の子にはない どうか君と体寄せあっていたい
電子の狭間駆け抜けながら 君と一緒に手をとり踊ろう
たとえ二人永遠に結ばれぬ悲しい 運命背負っていても
電子の狭間を駆け抜けながら 君と一緒に手をとり踊ろう
変らぬ運命(さだめ)でも諦めない 君を信じてる
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ダンスか…・・これ?