(1)
もっと私に従いなさい ：
作詞/しめ鯖 ：
1010_166-167
あんたなんて下僕同然の部類で 私に指一本触れることすら許されないんだけど
むしろ今私と話せていることを感謝しなさいよ
あんたの顔を見ると凄い踏みつけたい衝動が 沸いてくるんだけれどどうしようか
でも本当はもっと話してみたかったりする
本当の私を隠して 殻に閉じこもってるのに早く気付きなさいよ
もっと私に優しくしなさいよ 私に優しくしなさいよ
女の子に優しくもできない男なんて犬同然の存在だって早く気付きなさいよ
もっと私を崇めなさいよ 私も崇めなさいよ
成績優秀・運動神経抜群の私と話せるだけで幸せなことなんだから
ねえ
みすぼらしいあんたと一緒にいてたら 他の人に見られたら仲が良いと思われるじゃない
今度話すときは半径1ｍは離れなさいよ
あんたに全然親近感なんて持ってないし むしろ嫌悪感しか持っていないから
でも本当はもっと仲良くしてみたかったりする
そんなことも知らないで なんであんたったらそう平然としてんの
もっといっぱい接しなさいよ いっぱい接しなさいよ
気がつくとあなたのこと見てたりするのによく気付かないでいられるわねどうかしてるわ
もっと私を見ていなさいよ もっと私を見ていなさいよ
二律背反・永遠暗中模索ずっと前から心のもやもやがとけないでいるんだけれど
なぜ
もう少し近づいて話してもいいけど これは気安く心を許したってわけじゃないし
ちょっとお菓子を作ってきたけど これは作りすぎちゃっただけだし
あんたのことなんか全然なんとも思ってないけど
もっと私を大切にしなさいよ 私を大切にしなさいよ
他の女の子に目移りしないでなんとも思ってないけどなんかむかつくの
もっと私に従いなさいよ 私に従いなさいよ
絶対服従・一日唯々諾々とただ私の言われるがままに従っていればいいんだから
もっと私に優しくしなさいよ 私に優しくしなさいよ
気がつくとあなたのこと見てたりするのによく気付かないでいられるわねどうかしてるわ
もっと私を見ていなさいよ もっと私を見ていなさいよ
二律背反・永遠暗中模索ずっと前から心のもやもやがとけないでいるんだけれど
…………ねえ