(1)
楽園 :
作詞/つまだ :
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無理して押さえ込んだ いつかの泣き声なら
すでに知ってる 全て分かってる
その先にあるべき 台詞も
くたびれてぼろぼろと 駄々こねたその訳を
ひとり待ってる 聞いてあげれる
途方ない昔話を
季節に祈りを込めて 大人になる僕たちは
ささやかなものでいつも 帰れる場所が
果てしない空の 向こうにあるのさ
ふたり暮らした楽園が 夢の続きには
さよならかみさま 過ぎた未来に よみがえる
吹き抜けに騒いでる 子供のはしゃぎ声を
胸に持ってる 道をたどってる
迷いなく連れていけるよ
ひとつ残らず流した 願いさえ風になれば
魔法で羽をはやして あの日の涙
悲しい世界を 飛び立ちたいんだ
楔結び目をなおして まぶしい光が
天にひろがれば 彼方めざして 飛んでいける
果てしない空の 向こうにあるのさ
ふたり暮らした楽園が 夢の続きには
さよならかみさま 過ぎた未来に よみがえる
楔の結び目なおして を
楔結び目をなおして に変更おながいします