(1)
ユウレイ部屋 :
作詞/279 :
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紙で書かれた残り香 君のやねうら部屋にまで
ぼーっと突っ立ってる きっと俺はぼーっと見ている
金縛りにあったのさ そして誰かの魂が
すーっと通り過ぎた だけど俺はずーっと見ている
壁 ちょっと不自然な気がして もしかして 君 いる?
雨が降ってる外側 窓が無いのに聞こえるよ
そーっと耳をあてる そして俺はふーっと思いだす
壊れかけてる扉に ついていた鍵 そういえば
えーっとどこにやったかなぁ 俺はえーっと忘れた
鍵 もしやこのなかの誰かが 持っている? 君 かなぁ
電気付かない廊下で 謎の足音聞こえてさ
ばーっと散らばってく 俺は俺はちょーっと身震い
出口 なんて見当たらずフラフラ このまんま 俺 死ぬ?
壁 なんか無愛想な素振りで もしかして 埋まってる?
鍵 もしやこのなかに潜んで 待っている? 君 かなぁ
出口 なんて見当たらずフラフラ このまんま 俺 嗚呼