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夏を浴びて :
作詞/279 :
954_38
白い雲をソーダのあわに見立てて 空をゴクゴク飲み干していこうよ
懐かしさなんて 僕らの夏には勝てなくて 浜辺のビンに詰め込んで
持って帰ろうよ こじんまりとしたあの小屋まで
飛び出した貝殻 僕を呼んでる こっちおいでよって僕を呼んでる
ラララ…好きだよなんて今さらだよね
ラララ…どさくさに紛れてさ ヤダよね
ラララ…
黒い髪をなびかせ 潮のにおいで 君を抱きしめるのすぐに出来ちゃう
ラジオが聞こえる パラソル色した海岸で 高台まで踊りだす
連れて帰ろうよ 思い出だらけのTシャツ着て
「振り出しに戻れない だけど良いのさ 君が居るから」ってカッコつけてる
ラララ…好きだよなんて続けて言おうか
ラララ…どさくさに紛れてさ 言おうか
ラララ… 思い切って ラララ… 思い切って