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せめて一声 ：
作詞/945スレ94 ：
945_94
ポケットの中身はボロボロで
手を入れても判別できなくて
もう戻らないほどにくしゃくしゃで
握るそばから崩れていった
ねぇ、どうして声をかけてくれないの？
僕は近くにいるのにな
ねぇ、どうして僕に言葉をくれないの？
一言ぐらいいいじゃないか
散らかしてしまったモノを 君は拾い集めてくれた
目を閉じた僕の代わりに 動けない僕の代わりに
いつでも頼ってばっかりで それでも尽くしてくれるんだ
そんな君に礼を言おう ありがとう
...うん、でも洗濯する前に中身ぐらい確認してくれてもいいんじゃないかなorz