(1)
装飾系男子 ：
作詞/詩街 ：
924_15-17<>sk7_265-268
惨状の三乗に つられて 僕も絶望し
夢は無意味だと知って 地図を無くして焦った
残響の残業に 追われて 君を困らせて
打ち上げ花火は散って その儚さに縋った
土から抜けた蝉は 幹で泣き叫び
力が抜けて落ちた お前は僕か？
掛けた眼鏡はズレた もう直せない
道化の仮面は だんだんと剥がれてく
相変わらずだなって 太陽が嘲る
あの日のままに くらくらとただ光って
感情の勘定に 疲れて 心偽って
がんじがらめになって 僕の全てが歪んだ
妄想の迷走に 揺られて 君を惑わせて
格好つけて笑って 僕の弱さを塞いだ
危険好きの猫は 道で寝転がり
車に踏まれ死んだ お前は僕か？
履いたブーツは擦れた もう歩けない
自分で自分を だんだんと潰してく
僕のルーツは何処だ？ 何も見えない
あの日の残像 さらさらとただ零れてく
掛けた言葉はズレた もう戻せない
僕らの関係は だんだんと壊れてく
相変わらずだなって 自分で嘲る
あの日のままに くらくらとただ生き延びて
規制用7スレ268 >>266の最後の２行訂正 相変わらずだなって 自分で嘲る あの日のままに くらくらとただ生き延びて