(1)
未定 :
作詞/Serie :
895_516
真っ暗な世界を駆け抜けて
あぜ道咲いてる朝顔の花
暗い道目の前が真っ暗 見えない
光が指し示す場所へと行こう
まっ先に駆け出した 感情
膨れてく意味の無い 愛情
そうそれから蜜蜂たちのように戯れて
群れなけりゃ動けない事を知っている
名前などついてないと嘯いて 逃げ出した
答えなど知らないと平気で 逃げ出した
駆け出してうつむいて振り向かず
自分の理想で固めた 自想
狂った世界 物申せば
先への光が見えるだろうと
目を凝らして前を見れば
歩んだ道も浮き上がるだろう
このまま自然に 乱れ咲け
黒く染まった見えない世界を
狂ったようだと 物申せば
何処からか光が差し込んでくる
耳を澄ませて探りこめば
明るい日差しが差し込んできた
怖いものなど もうないさ
輝く明日へと走り出せると
自分を信じて前進すれば
壁は自然に超えて行けるだろう
走り出し 行け!