(1)
Planetai :
作詞/あとおとえ :
895_232
俯瞰 潮の満ち干きに踊る巻貝と
滑稽なのは沈む夕日に見蕩れることで
弛緩 目処の立たなさに呆れ眩んだ
滑稽なのは霞む暁光を背にしたことで
クルーンと鳴く ねじまき少女の傍らでは
見るも悲惨な塊が転がり散らばってる
フレイ フレイ
嗚呼 もう叶わないと思ったんだろう
フレイ フレイ
嗚呼 何を求められてるのか分かんない
こんな思考の方が間違ってるって彼は言うんだろうけど
それは波濤の上に立てたからこその言葉じゃないの?
理解は辿りつくこと無く 今も彷徨ってるんだ
春夏秋冬の上 波打ち際 ウミネコの声 黄色い円盤と