(1)
飴玉 :
作詞/279 :
891_46
大きくて甘い恋を転がして なんてセリフは恥ずかしくて
思わず云いだせなくて オレンジの飴をまた愛でてさ
厚底の君はキュートな感じで スカートひらひらさせてんだ
なんだか唾液の数が 増えつづけちゃって止まらないや
ムニャムニャしそうな夜も ボーっとしそうな朝も
甘酸っぱい僕らの胸の中で あの夏以上にソラシド奏でてるから
だから この街で淡い窓にはく息を 吹いて今夜はただ笑おう
なんだか楽しくなった 減っても舐めるの止まらないや
ピカピカ光ってるんだ みるみる分かってくんだ
ほろ苦い僕らの風はいつも あの時以外にもワンダー繋げてるから
ムニャムニャしそうな夜も ボーっとしそうな朝も
甘酸っぱい僕らの青い春は あの夏以上にソラシド奏でてるから