(1)
すれ違い :
作詞/つっきー :
884_167
いつのまにか怒られた
君のせいじゃ無い
きっと僕のせいだ
ごめんね これはお詫びだよ
受け取ってくれないか
僕は十分大きくなったから
自由を許されたその日から
歯車がずれ掛けていたんだ
でも自由じゃないと無理なんだ
後戻りはできそうにないから
首輪をつけることにしたよ
もうあまり吠えないように
でもしょうがないんだ
お腹の虫は黙っちゃくれないから
それでも君は首を絞めてきて
「そういうつもりじゃないんだ」
売り言葉に買い言葉
いつも通りの中でまたすれ違っていく