(1)
夏の日 :
作詞/荒巻本沢 :
881_88
小さくそよぐ風の音に 耳をすまして 夏の終わりゆくのを 感じてる
幾年も時が流れても まだ頭の中で 花火の音か セミの鳴き声か 呼び起こされる あなたのこと
あなたの笑う声を思い出しても チクリとはしなくなった
僕も大人になったからかなと どうしてだろう 涙が出る
ゆらゆら 夏の日の 中で 揺らぐことなくあなたが
今でも 見つめては 振り払い また一つ 残る痕
ゆらゆら 夏の日の 中で 無邪気な麦藁姿汗ばみながら 駆け抜けてた 今でも元気でいますか
忘れよう 忘れたくないと また戸惑う心に
ただ一つ 確かな思いは あなたを好きなこと
ゆらゆら 夏の日の 中で
(2)
男の日 :
(替歌)作詞/阿部 高和 :
881_99
小さくそよぐお前の喘ぎ声に 耳をすまして 性交が終わりゆくまで 感じてる
幾年も時が流れても まだ頭の中で ケツドラムの音か お前の鳴き声か 呼び起こされる お前のこと
お前の笑う声を思い出しても アーッとはしなくなった
俺もノンケになったからかなと どうしてだろう 涙が出る
ゆらゆら 男の日の 中で 揺らぐことなくお前が
今でも 見つめては 振り払い また一つ 残る汗
ゆらゆら 男の日の 中で 無邪気な発展場汗ばみながら 駆け抜けてた 今でも元気でいますか
忘れよう 忘れたくないと また戸惑う心に
ただ一つ 確かな思いは あなたを好きなこと
ゆらゆら 夏の日の 中で