(1)
ふんどしミラクルキス :
作詞/つなぐ :
867_43
わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい
力自慢の小粋な漢(おとこ)
ここぞとばかりに神輿を担ぎゃ
惚れたあの娘も振り向き美人
したたるこの汗キラリと光る
わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい
祭りと聞いたら黙っちゃおれん
はちまきふんどしはっぴにうちわ
惚れたあの娘の浴衣姿に
袖をまくらにゃ漢(おとこ)が廃る
わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい
ドンと櫓を一回り ドンと打ち上げ夜空の下で
二人見つめる瞳と瞳を 閉じなきゃ寄り目で吹き出した あ、そーれ
わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい
わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい
度胸自慢の小粋な漢(おとこ)
ここぞとばかりに迫ってみれば
惚れたあの娘もほろりと落ちる
夏の日差しに目を覚ましゃ 涙で濡らした夢枕