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ジュウシマツカルテ :
作詞/279 :
866_44
氷で薄めた紅茶を飲んだ夜 君を名前で呼ぶのが辛い
ジュウシマツ 思わず吹き出す真夏 世紀末を待つ
溢れんばかりの24時間を この合図で呼び寄せりゃ
君のカルテも影が潜む
なんてことはありゃしないよ
小包に秘めた花弁(はなびら)守る夜 汽車の音から二人を想う
10になる 娘も微笑む真夏 正義を掲げる
途切れることなく24時間を 生きていれば良い事が
きっとあるはず 先は光
なんだなんだこれで良いのだ
世紀末を待つ
ジュウシマツ 思わず吹き出す真夏