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レインボーレインボー :
作詞/279 :
853_165
ここらへんのガラクタじゃ 君にあげるのないなぁ
瓦礫の街も水たまりに映る 彼女に見とれてるころだよな
ついさっきまで浮かんでた 空が気にかかるけど 嗚呼
眩しすぎてしょうがないんだ
夏のかおり漂う 向日葵ヶ丘で君を追いかける
青しかない彼方を飛ぼうよ
別れ際の投げキッス それはきっと 虹だね
7つの色が抽象画に浮かぶ 彼女も驚いてることだよな
声なき声で 僕を呼ぶ 雨のリズムに乗って 嗚呼
目新しい何もかもが
夏の気配感じる 稲村ケ崎で君を待っている
輝きたい自分を見せるよ