(1)
ね。 :
作詞/ゐそ :
810_49-50
駅前のコンビニで 傘を買おうよ
君の心に降る雨を避けるために
ホームで電車を待つ あの人のための
見送りに濡れてたら、恥ずかしいだろう?
雨天の空は 黒雲に覆われて 太陽なんて見えやしない
晴れた夕空 茜雲が彩り 憂鬱な赤色にそまる
それでもきっと夜には 優しい星々と
穏やかな 三日月が待っているよ ランララ…
明日の朝には 青空が微笑んでいる
穏やかに 光る緑の 水滴は君に降り注いで
あの人の 優しい涙を 届けるよ ランララ…
寄り添い、写真に静かに滴る
晴れた空から降る一粒の涙