(1)
参列 :
作詞/279 :
785_507
みんなしなきゃって言うから 私もやむを得ず
みんな青い空の下で 身体をくねらせて
じっと止まり 動かないのです。 これっぽっちも
分かり合える事も無いのです。
指紋ぺたぺたと貼り付け 私は詩(うた)をかく
「いつか白い煙の音で 目が覚めませんよに」
もっと上を 向いていくのです。 陽射しを浴びて
めぐり合えたならば笑えます。
じっと止まり 動かないのです。 これっぽっちも
分かり合える事も無いのです。
もっともっと 上を向くのです。 眠りこけても
目だけあけて空を見るのです。
じっと止まり 動かないのです。 これっぽっちも
動かないのです。