(1)
朝のひかり :
作詞/にんぢん :
749_72
たとえば 僕があなたに出逢わなかったなら
君の瞳は他人がぬぐうのかい?
多分 我慢は出来ないだろうな
生まれ変わっても 逢いに行くよ
淡い日が 僕をそっと 包み込んだなら
いつかはきっと あなたにずっと 寄り添えるよ
朝のひかりが 僕らをそっと 包み込むから
あの日にきっと 今すぐきっと 戻れるんだよ
線路が繋いだ 言葉が紡いだ
伝えたかった 伝えたかった
格好ばかりつけて 靴には泥をつけて
淡い日に 僕らきっと 生まれ変わるよ
いつかはきっと あなたとずっと 踊り続ける
朝のひかりが 僕らにそっと 微笑むから
あの日にきっと いつかはきっと 戻れるんだよ
たとえば 桜の花が散ってしまうなら
ならばここで立ち止まったままでいい
多分 今でもそういうんだろうな
季節が変わっても 逢いに行くよ
淡い日が 僕らをそっと 包み込んだなら
いつかきっと ふたりずっと 笑い逢えるよ
淡い日に 僕らきっと 出逢うんだ レールの上で
いつかきっと あの日にきっと 戻れるようにって