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お風呂の精霊 :
作詞/279 :
742_90
僕がお風呂に入るとき そこの浴槽の中から
僕をしっかり覗き込み いつも可愛く振舞った
そこで二人は笑ってた 君の笑顔がステキだし
ちょっと未熟な膨らみに ちょっとドキドキ隠せずに
ああ 分かってたんだ ココが夢の世界だと
でも あと少しだけ ココに長く居させてよ
ラララ きっと花束をあげれるように
僕がお風呂に入るとき 蒼のひとみがお出迎え
僕はすっかり愛してて いつも全ては君だけに
そして二人は笑ってた 君の笑顔が綺麗だし
ちょっと可憐なその髪に ちょっとイタズラ隠せずに
ああ 黙ってたんだ ココが夢の世界だと
でも あと少しだけ ココに長く居たかった
ああ 泊まってたいな ココにずっと死ぬ日まで
でも 君は何故だか 悲しい顔をしていたの
ラララ ちゃんとその意味が分からぬままに
君は突然居なくなる そこの浴槽の中から
僕をしっかり覗き込む 君はココには居なかった
だけどいつしか会えるよね いつになったら会えるだろ
ちょっと未熟なその姿 ちょっと涙が溢れてた