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そんな君が笑った :
作詞/家九 :
741_64
物静かでひとりきり 部屋の片隅
どんな本を読んでいるんだろう
引っ込み思案で聞き上手 窓際の席
はた目から見ても和んでしまうな
ふわふわしている雰囲気に惹かれた
時おり見せるあの寂しげな表情にときめいた
それが恋だの愛だの 何だっての
それは恋だの愛だの 恋愛だっての?
気づいてるってば とっくにね
君が 僕の好きな君が
君が 物静かな君が
君が どこか影のある君が
君が そんな君が
笑った もうそれだけで もうそれだけが
こんなにも嬉しいんです そうなんです
あぁ そうなんです