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オーロラ影絵(Version.虫垂モルヒネ) ：
作詞/279 ：
733_113-114
オーロラ たいよう オーロラ たいよう
木馬さえも連れ去った 二人だけが知っていた
淡い夢のその奥を ダサいはずのその意味を
オーロラ たいよう オーロラ たいよう
味気ないといわれても 味が無いから仕方ない
だから今日は歌おうか だってなんか気分だよ
ほら 黒く塗られた場所に 七色が見えるだろう？
なら 僕はこころの壁に もう一度問いかけるよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら 何故か気持ちが良いよ 瞬いてあらわれるね
思い返すようになる 君と過ごす日々を知る
止まることも無いくらい 可愛くって大変さ
オーロラ たいよう オーロラ たいよう
戻りたいと思っても 戻れないけど戻りたい
だから今日も愛そうか ベージュの目で愛そうよ
ほら 空の見えない場所に 光沢が昇るだろう
あら そして飛行機雲が つられてる 白 赤 白
ああ それは神秘の景色 君色の世界だろう
らら 何故か綺麗になるよ 放たれて泡みたいだ
ほら 濁る手前の場所に 影絵など見えるだろう？
なら 僕は気づかぬうちに もう一度会いに行くよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら とても期待になるよ 輝いて見えているよ
オーロラ たいよう オーロラ たいよう