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名無しの恋歌 :
作詞/にんぢん :
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忘れちゃった ラブレターの中 ミススペルばかり 目立った気がする
無様で情けない告白に こたえてくれた きみの瞳
気障なあいつが教えてくれた 口説き文句と 一張羅の服
安い花束に用はないよと こたえてくれた きみの瞳
ずっとさ 言いたかったんだ 言えなかったけど 恥ずかしかった
カッコつけて空振りしたけど
この台詞がさ 多分今のベスト
一目惚れだっけ 確かそうだよ まだ桜さえ 咲いてない時期
話し掛けるなんて考えは うかばなかった ぼくの頭
多分さ 笑えなかったまま 過ごしたんだけど 無駄だったかな
ノイズだらけで思い出せない
あの台詞がさ あの時のベスト
流れる景色が 僕に言ってくる 時間が無いぞ ほらほら急げ
逃げ出そうなら どうなるか
きっとさ 分からなかったんだ 考えなかった そう意識した
思い出すだけで赤くなるけど
あの台詞がさ 僕の中のベスト
ずっとさ 言いたかったんだ 言えなかったけど 恥ずかしかった
カッコつけて空振りしたけど
この台詞がさ 多分今のベスト