(1)
ハーフコール :
作詞/家九 :
731_82
薄暗い無重力 目覚めが素晴らしく最低だ
天井を眺めているだけで一日が過ぎた
鉛臭い吐息 太陽の無い世界で暮らしたい
血の循環さえおっくうな日々は巡る
手から口から溢れる幸せ 夢 希望
目には見えない 見ようとしない
そんな僕に 何ができる? 何をさせる?
何ができる? 何をさせる?
何がしたい? 何もしたくない?
何かしたい? なら ほら さぁ
その重い右足を 半歩先へ
今より半分先の世界へ
今から半分違う世界へ
今なら行ける違う世界へ
今から行ける違う世界へ
世界へ