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キミの空に :
作詞/柿P :
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「今この手紙を読んでいるということは」で始まる手紙を読んでいる
あの子はもういない
大好きだったのに
素直にこのコトバを伝えられずに
かっこいいことを言えないし
つもりもないけれど
不器用なボクにいつでも笑顔をくれた
優しくしてくれた
ボクだけかと思ってた
一番はボクじゃないあの人
あの人も空へ飛んでいき
彼女もアノオホシサマになった
いつでも見ているよ
ボクはキミにお返しできなかった分の笑顔をあげるよ。
この歌を彼女は聴いているかな
あの人と ボクじゃない一番のあの人と
大好きだったよ。今でもね。
近付けなかったあなたに話したいコト
悲しみと混ざって歌声に変わる
キミがいなくなって2年がたちました。
一つも届かないんだね
キミの空に