(1)
櫻華唱 :
作詞/にんぢん :
697_48
僕と君が引き裂かれても
離れ離れになったとしても
下を向いてちゃいけないんだって
偉かった人が呟いた
一回 千回 百万回
僕が何度と生まれ変わっても
君が他人になってても 僕は君に会いに行く
僕は僕の言葉を探す
君の居ない世界なんて
消えたかった 死にたかった
だけどそれじゃいけないんだって
昔の歌も 歌ってた
僕がはじめて会いに行くときは
笑って桜を見せてあげるよ
だからその時は 君も笑って
ずっと 微笑んでいて欲しい
一回 千回 百万回
僕の命が巡り巡っても
愛の灯火が消えてても 僕は闇夜に飛び出していく
君の温度を 探し出して
一回 千回 百万回
星が死ぬほど流れていても
愛の言葉が消えてても 僕は君に伝えにいく
僕は必死に すまし顔でさ