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“夢”no.64 :
作詞/279 :
691_143
気づいたら路地裏の子猫
上手い具合に家の屋根へと飛ぶ母親
落ちる事は無い 落ちる事は無い
僕は「あこがれ」を抱きました
気づいたら北極のペンギン
「寒い」「辛い」と言えば 低めの氷点下
他に誰もいない 他に誰もいない
僕は「かなしみ」を覚えました
気づいたら体内の汚れ
ひどいぐらいに腸の壁へとはりつくナキガラ
それだけ汚い それすら汚い
僕は「液体」に変わりました
気づいたらハイカラの虜
古い住まいにGood bye 星へと成る僕ら
逃げる事は無い 逃げる事は無い
僕は「運命」を学びました