(1)
12時に待ち合わせ ：
作詞/279 ：
669_337
大きな時計台12時を回ってる 雪がちらつく遠くから子供達の声が歌を歌っているのが聞こえる
小さな幸せを充分に持っている 物思いに耽(ふけ)りながら僕は君を待っているんだ
ジングルベルがサンタクロースを優しく起こす
Singing song 踊るトナカイと共に僕
ゆっくりと動く世界 君の形が向こうから来てる
はっきりと見える視界 早くおいでよ遅かったじゃない
抱きしめたら祝福の音が僕らに届いたのさ
君と僕の愛言葉が誰かに聞こえないように始める
寒いけれど心の奥で薪も無いのにずっと燃えていた
ゆっくりと動く世界 君の瞳で僕を見つめる
くっきりとクリアな視界 早く行こうよと催促をする
手袋越しに繋ぐ手と手 それは君だけものさ